青空の下で豪快に楽しむ、本格厚切りステーキと塊肉の上手な焼き方

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こんにちは、平田屋精肉本店の小野です。

8月も中旬に入り、今週は「山の日」の祝日や振替休日を含めたお盆休み真っ只中ですね。 大型の連休を利用して、ご家族やご友人とキャンプ場に出かけたり、河原で本格的なバーベキューを楽しんだりしている方も多いのではないでしょうか。

大自然の中で食べるご飯はそれだけで格別ですが、アウトドアの主役といえば、やっぱり豪快なお肉料理です。 せっかくのイベントですから、普段はお家でなかなか焼けないような、分厚いステーキ肉や大きな塊肉に挑戦してみるのも醍醐味ですよね。

今週は、アウトドアで誰もが歓声をあげるような「大判ステーキ・塊肉」を、焦がさずジューシーに美味しく焼き上げるプロの極意をご紹介します。

キャンプの主役を張る、平田屋の厚切り肉

私たち平田屋が川越総合地方卸売市場(大字大袋650)でご用意しているお肉のなかでも、この時期特にアウトドア派のお客様からご注文をいただくのが、厚切りの「ステーキ肉」や、ローストビーフなどにも使える「塊肉(ブロック肉)」です。

例えば、適度にサシが入ってジューシーな「リブロースステーキ」や、赤身の肉々しい旨味がガツンと味わえる「牛モモのブロック」。 これらは火の通りが緩やかなため、外側は香ばしく、内側には溢れんばかりの肉汁を閉じ込めることができる、アウトドアに最適な部位です。

「でも、分厚いお肉って中まで火が通る前に外側が真っ黒に焦げてしまいそうで、焼くのが難しそう」

そう心配される方も多いですが、実は3つのポイントさえ押さえれば、どなたでも失敗せずに極上の状態に焼き上げることができます。

プロが伝授する、厚切り肉を失敗させない3つのステップ

網焼きでも鉄板焼きでも使える、厚切り肉の焼き方の基本は「あわてないこと」です。

ステップ1:焼く前にしっかり「常温」に戻す これが一番大切なポイントです。お肉が冷たいまま火にかけてしまうと、表面だけがどんどん焦げて、中心は冷たい生の状態(レアを通り越した状態)になってしまいます。焼く30分ほど前にはクーラーボックスから出し、外気に馴染ませておきましょう。

ステップ2:強火で表面に「壁」を作る 最初は強火(炭火なら火力が強い場所)で、表面に綺麗な焼き色をつけます。こうして表面をカリッと焼き固めることで、お肉の大切な旨味である肉汁を内側にギュッと閉じ込める「壁」ができます。

ステップ3:アルミホイルに包んで「余熱」で仕上げる 両面に良い焼き色がついたら、お肉を一度火から下ろし、アルミホイルで全体をぴったりと包み込みます。そのままお肉の厚みと同じくらいの時間(5分〜10分ほど)置いておきます。 こうすることで、外側の熱がじんわりと中心まで均一に伝わり、お肉全体がしっとり柔らかく、綺麗なピンク色に仕上がります。

この「余熱を使う」というひと手間で、生焼けや焦げ付きを完璧に防ぐことができます。

給食品質だからこそ、外での食事にも確かな安心を

お盆休み期間中、学校給食はお休みですが、私たち平田屋の安全に対する厳しい姿勢は一日も休みを挟みません。 普段から川越市内の学校給食にお肉をお届けしている市場内の加工場では、夏場でも菌を寄せ付けない徹底した衛生管理を行っています。

特に屋外での調理は、室内に比べて衛生面への配慮がより重要になります。 ベースとなるお肉そのものが「最も新鮮で安全な状態」であることは、楽しいアウトドアの絶対条件です。 私たちが自信を持って送り出すお肉で、大切な人たちとの時間を安心して楽しんでいただきたいと考えています。

連休中のお肉のご準備は、お気軽にお電話ください

お盆休みのBBQやキャンプ用のお肉は、事前の仕込みがとてもスムーズです。 「大人5人で豪快に焼きたいから、1ポンド(約450g)サイズでカットしてほしい」「モモのブロックを○グラム用意してほしい」など、お好みの厚みや大きさをスタッフに何でもお申し付けください。

事前にお電話をいただければ、お客様の出発時間やご来店時間に合わせて、切り立てをピシッと冷やしてお待ちしております。

青空の下、美味しいお肉を豪快に頬張って、最高の夏の思い出を作ってください。 今週も大袋の市場で、皆様からのご予約をお待ちしております。

平田屋精肉本店 小野 晋一郎


〒350-1168
埼玉県川越市大字大袋650
川越総合地方卸売市場内
TEL:(049) 240-2270